幻のりんご
魅力度ランキング47位の
茨城県ですが、
県北に位置する大子町はりんごの産地でも有名です。
奥久慈りんごとも呼ばれ、樹の上で完熟させてから収穫する『樹上完熟』が特長です。
下からライトをあてるとこんなに美しく光り輝くりんごがあります。
その名も高徳(こうとく)。
小ぶりで中央にたっぷり蜜が入ります。

半分に切ってみるとご覧のように蜜がたっぷり。
大子町に住んでいてもなかなか手に入らないりんごとして有名で、
最近では京橋千疋屋さんで販売されたことも話題になっていました。
大子町のりんご園では、
1キロ 900円~1200円で販売されています。
品種にもよりますが他のりんごの相場が650円~1000円なので、
高徳はその希少さから高級品とされています。
高徳のシーズンは10月末から11月末の短い期間となっております。
まもなく終わりとなりますので今週末は大子町にお出かけしてみるのはいかがでしょうか。
高徳は手に入らなくとも、フジというりんごがシーズンインしておりますので、美味しいりんごに出逢えることは間違いなしです。
旬の美味しいものを食べてその季節を楽しみましょう🎵


